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長期熟成の濃厚な味わい番場　杉桶3年仕込醤油　丸大豆づくし

注意！この商品はメール便はご利用いただけません。 土壁の醤油蔵で麹菌がつくる、3年仕込み丸大豆づくし 番場醤油醸造は広島・世羅高原で天然醸造にこだわるしょう油を作り続ける醸造元です。 「杉桶3年仕込み丸大豆づくし」は、世羅産の丸大豆と国産小麦等を原料にした醤油の元であるもろみを杉桶に仕込み、人工的な加温等を一切せず、世羅高原の四季の寒暖の中で自然熟成させた天然醸造醤油です。 3年もの長い時間をかけてもろみをゆっくり発酵・熟成させるので、酵母が大豆と小麦がもつ本来の栄養とうまみを引き出し、まろやかな味を造りだします。天然醸造だからこそのあきのこないしょう油となります。 煮物の味付け、お吸い物、手作りそうめんつゆ等に最適です。 安心してご家庭の味が作れます。 一度使っていただくとそのよさがわかります。 　　 使用原料の三温糖について安芸地方では昔から甘味のあるお醤油が好まれてきました。そのため、昔から三温糖を入れてかすかに甘味をつけていました。その名残で現在でも、三温糖を使用しています。 アルコールについて酵母が生きていますので、保管中・使用中に醤油表面に酵母の膜が張ってしまいます。その膜は食べてもまったく害が無いものですが、見た目も良くありませんし、酵母の活動で風味も変わってしまいます。酵母の活動が最小限になるように最低限のアルコールを添加しています。 　 原材料：大豆（遺伝子組み換えでない）、小麦、食塩、            砂糖(三温糖）、アルコール 内容量：300ml×2本 保存方法：直射日光を避け、涼しいところに保存してください。 広告文責 セラケム株式会社 0847-22-0705 メーカー（製造） 番場醤油醸造有限会社 区分 日本製・食品      国産大豆　国産小麦を杉桶で3年間熟成させた醤油           番場醤油醸造　杉桶3年仕込み醤油　丸大豆づくし　        広島県世羅郡産大豆と国産小麦だけで ぜいたくに仕込んだ天然醸造の杉桶3年仕込み醤油です。 　土壁と杉桶に護られて、一切の加温をせず世羅台地の寒暖を繰り返すこと3年。    3年もの時間と土壁・杉桶・自然との調和が作り上げる味は決してコンピューターやセンサーでは作ることは出来ません。 　　     醤油の味も、その蔵に住みついた麹菌で決まります。漬け物のぬか床がそれぞれ違うように、その蔵その蔵で、゛もろみ゛の味が違います。それが伝統の味です。　　　　　　番場醤油では3年もの長い時間の中で、゛もろみ゛は酵母の活発な活動期から、眠るように静かに呼吸している゛熟成されたもろみ゛になります。この熟成した゛もろみ゛から絞った醤油の味の奥深さは、どんな料理にも飽きのこない、上品な味で、自慢の逸品です。    店長からARESで醤油を商品にしようと企画して、色々聞いたり調べたりしてみたのですが、最近の醤油蔵のほとんどが醤油の味を決める”醤油もろみ”を大手の醸造会社から買い付けて、ブレンドしたり、それを蔵で寝かせたりしているんですね。　そんな中、この番場醤油醸造ではもろみ作りからすべて醸造元で行っている、本当に貴重な醸造元です。　       店長の感想（肉じゃがで試食してみました） 番場丸大豆づくしで肉じゃがを作ってみました。 味の特徴は、味がしっかりある香りの強い醤油。　　　この香りを生かすために、にくじゃがを作る時の最後に醤油を入れ、ころあい良く火からおろして出来上がり。昔ながらの漆黒の醤油なので、思いのほか色が付きますが、一口食べて味の違いが分かります。まず、香りがいい。この醤油、番場醤油の人が教えてくれたように煮物に最高です。　ためしにスプーンの上に少量とって煮詰めてみたらスーパーの醤油とは全然違い香り・味ともにとても濃厚になりました。お肉を焼く時に仕上げに鍋肌で焦がしながら使うととてもおいしかったです。　　　　　 　 　　 お願い！番場醤油の取り扱いについて 　　熟成した成分と、香りを守るために最低限の火入れしかしておりませんので酵母が生きています。温度が上がると酵母菌が繁殖して表面に白い膜が出来ることがありますので冷蔵庫など低温での保管をお願いいたします。この膜は酵母菌のかたまりであるため食べても害になることはありませんが、気になる場合には取り除いてください。 お醤油はそのまま安全にご利用いただけます。