鍋

活きとらふぐてっちり・てっさセット（おまけ付き）

■商品説明注文を頂いてから水槽からすくい上げてさばきます。■内容とらふぐ刺身　120グラムとらふぐちり　　約400グラムとらふぐ皮刺し　　50グラムひれ酒用ひれ10枚自家製ポン酢もみじおろしきざみねぎ■賞味期限配達日と配達時間を必ず指定してください。冷蔵3日間（加工日含む） 活きとらふぐてっちりてっさセット 活きとらふぐをご家庭で味わうセット 　てっちりとはふぐ鍋のことです！ 　ふぐ鍋は、魚の切り身鍋を指す「ちり」を 　つけて「ふぐちり」とも呼ばれ、 関西では 　「てっぽうちり」を略して「てっちり」と呼ば 　れます。 白身魚は高たんぱく・低脂肪で 　すが、ふぐの肉は白身魚のなかでもさら 　に脂質が少なく、繊維質であるため肉質 　の弾力が強いという特徴を持つことが知 　られています。 　てっさとはふぐ刺しのことです！ 　ふぐ刺しとはふぐの身の刺身のこと 　ですが、関西ではふぐのことを「てっ 　ぽう」と呼ぶことから、「てっぽう刺し」 　略して「てっさ」と呼ば　れるようにな 　りました。 　ふぐの肉の特徴として、繊維質であ 　ることが挙げられこのため普通の刺 　身では弾力がありすぎて噛み切るこ 　とが難しいです。このため、切り身が 　透けて見えるほどの「薄作り」で身を 　細く包丁で引いて刺身にします。 活きとらふぐてっさを味わって下さい！ 　ふぐにしか出せない味　淡白でありながら旨みたっぷりの 　不思議なふぐの味。 ぷりぷりの 　食感もほかの白身魚にはない独自 　のものです。 噛めば噛むほど、 　甘みのあるフグの味わいがお口 　いっぱいに広がります！ 　箸ですくって、ポン酢で食べる方法が 　一般的で、薬味としてもみじおろし、 　きざみねぎを使用します。 　熟成された味わいをご堪能ください。 活きとらふぐてっちりのおいしい食べ方 　鍋に水を張り昆布とお酒少量を入れ 　火にかけます。 沸いてきたら「うぐいす 　（ふぐの口の部分）」を入れ 皮シャブを 　します。（皮シャブをすることで美味しい 　鍋ダレになります。） 2キロ以下のふぐ 　ならアラから入れ食べ、 野菜を入れる 　ことでふぐの身が軟らかくなるので 歯ご 　たえの違いを楽しめます。 アク取りは 　昆布が入っている方が簡単に出来ます。 　（適当な時に昆布は取り出して構いませ 　ん。） お好みの野菜を入れて身もアラも 　入れて、 うどんやお餅も楽しめます。 　雑炊にする時は鍋の中身を全て取り出 　し、ご飯を入れ沸いてきたら溶き卵を入 　れ火を止めて 蓋をし、蒸らします。 　ねぎ・海苔などお好みで塩かポン酢で 　味を調え お召し上がり下さい。