鍋

伝統的な京野菜など京都の食材をふんだんに使ったおでんです。【冬季限定】　京都産　京のおでんセット　京都祇園「彦八」からお届け

伝統的な京野菜など京都の食材をふんだんに使った京のおでんセットをお届けします。こんな寒い日はほっこりと京風だしのおでんでもいかがどすか？【商品内容】京のおでんセット　1人前京生麩(きょうなまふ)・蓬麩(よもぎふ)・粟麩(あわふ)・胡麻麩(ごまふ)聖護院大根(しょうごいんだいこん)堀川ごぼう(ほりかわごぼう)海老芋(えびいも)湯葉つくね(ゆばつくね)小かぶら(こかぶら)賞味期限：商品到着後3日間。冷蔵庫にて保存。お召上がり方：おでんを袋から出し、レンジか鍋で温めてお召上がり下さい。 京生麩(きょうなまふ) 蓬麩(よもぎふ) もっとも代表的な生麩のひとつです。厳選された蓬(よもぎ)を使っており、大変風味良く仕上がっております。 粟麩(あわふ) 粟麩も代表的な京生麩のひとつです。熊本産の最高級餅粟を使用しています。餅粟の食感も合わせてお楽しみ下さい。 胡麻麩(ごまふ) 生麩の生地に国産黒胡麻を加えました。茨城産の最高級黒胡麻を使用しております。 聖護院大根(しょうごいんだいこん) 聖護院大根（しょうごいんだいこん）はカブラのような丸い形のダイコンです。京野菜の1つで、京都の冬には欠かせない食材です。 煮ると軟らかく、味がしみ込みやすくて、とろけるような口当たりで、大変美味しいです。 堀川ごぼう(ほりかわごぼう) 今から約400年前、豊臣家滅亡後、聚楽第のお堀がじんかい（ゴミ）で埋められ、そこに捨てられたごぼうが翌年芽を出して、巨大なごぼうに生育し、それを見た付近の農家が生産を始めたのがきっかけといわれています。 香りが高く、繊維が軟らか、味が芯までよくしみ込むのも堀川ごぼうの特長です。 ごぼうの中をくりぬき、白身魚のすり身を入れて炊いてあります。 海老芋(えびいも) 別名、京芋 （きょういも）。海老のような反りと縞模様をもった質の良い芋ができたので、その形状、姿から、『海老芋』と名付けられたといわれます。 粘り気に富みよく締まった粉質の肉質で煮崩れしにくく、中までじっくりと味がしみ込みます。優れた風味と少しの甘みがあるサトイモの最高級品です。 湯葉つくね(ゆばつくね) つくねいもを摩り下ろし、季節の食材をまぜたものを、京都の湯葉で包み込み、揚げ煮にしてあります。一口食べると、湯葉の香りとつくねの旨味が口いっぱいに広がります。 小かぶら(こかぶら) 輪切りにすると、厚さ数ミリ程の網の目が、皮と実の間にあるのがわかります。豊富な水分を外に逃さず、実をしっかり保つ防護壁のようなもので、ビタミンCやA、B2、カルシウムをたっぷりと閉じ込めています。身は柔らかく、ほんのり甘い優しい味わいです。