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沖縄そばだし(濃縮タイプ)

沖縄そばだし(濃縮タイプ)

沖縄そばだし(濃縮タイプ)
沖縄そばだし(濃縮タイプ)

原材料:食塩、蓄肉エキス、砂糖、かつおぶし、調味料、「豚肉、大豆、乳成分を含む」内容量:390ml賞味期限:製造後1年保存方法:直射日光を避けて常温で保存、開封後は冷蔵庫で保存し、お早めにお召し上がり下さい。「店長コメント」沖縄そばだしの濃縮タイプ。水やダシで薄めてお使いいただけます。沖縄そばだしの味の方も、プロの作った沖縄そばスープに負けない味を、ご堪能いただけます。 ※ご注意!当店で販売している沖縄そばは、お土産用とは違い多少手間を要します。沖縄の業務店「沖縄そば屋さん」が使用している本物素材の沖縄そばをご提供。妥協を許さない本物志向のお客様だけにお召し上がり頂きます。簡単にできる沖縄そばをお探しの方は当店で購入しないでください。本物の美味しい沖縄そばを食べたい方のみお譲り致します。沖縄そば(沖縄方言で「すば」)とは、そばと呼ばれていますが、本土のお蕎麦とは違いそば粉を全く使われていません。一般的に日本では「全国生めん類公正取引規約」において、そば粉を3割以上含んだ麺でなければ蕎麦という名前を付けることはできません。 しかし、「沖縄県生麺協同組合」の努力と多くの皆さんのご理解のおかげで、沖縄そばの使用が許されたのです。沖縄そばは、強力粉や中力粉を潅水または木灰汁を使って打たれます。ですから、どちらかと言えば「ラーメン」に近い麺です。 このことが、沖縄そばの大きな特長となっていて、バラエティに富んだ食し方が考えられています。沖縄そばが、数多くのレシピを産んでいる理由は、こんなところにあります。単に沖縄そばを王道で召し上がることは、もちろんOK。 また、ご自分で工夫されて、オリジナル沖縄そばメニューで召し上がることも、さらに楽しみになること請け合いです。先に書いたように、沖縄そばの呼称が危ういとき、沖縄県生麺協同組合の頑張りで、沖縄そばという名前が認められました。 その日が1978年の10月17日だった事から、毎年10月17日を「沖縄そばの日」と定めました。沖縄そばの日には、沖縄県生麺協同組合や沖縄そば屋などのキャンペーンで、手軽に食べられることもあいまって、多くの沖縄そばが食べられます。この量は、大晦日に次ぐ量といわれています。沖縄そばは、20年ほど前までは、本土の人にはあまり認知されていませんでした。蕎麦粉の入っていない沖縄そばに、戸惑いを覚える人すらいました。昨今は、まだまだとは言え、以前ほどではなくなりました。特に若い人や女性に認知されるようになりました。 このことが、多くの沖縄そば屋を生み出す大きな要因になっていると思われます。沖縄そば屋は、文字通り雨後の筍のように乱立ぎみ、その中で自分好みの味を見つけ出すことも楽しみのひとつ。まったく食べたことがない沖縄そばを食べるとき、どこの沖縄そば屋を選ぶかが問題ではあるが、無難なところでは、人気店を使えばいいのではないでしょうか。 できれば、何店かで食べてみて、自分好みのお店を見つけることも沖縄そばを食べる楽しみになり、沖縄そばのうんちくを傾けることが、さらに面白みを増していくのです。沖縄そばは、もともと麺を食べるという感じでスープの量は極めて少ないもので、麺が1/3くらいスープから出ているのが普通でした。 最近は、ラーメンなどの影響なのか、ひたひたのスープが多くなりました。トッピングの具材が多様化しているように、麺の固さも太さも形も多様化していて、質もかなり良くなっていると思います。スープのダシも豚骨、鰹節が基本ですが、オリジナルのダシを使う沖縄そば屋も出てきて、色々な味を楽しめるようになってきています。麺類全般に言えることですが、スープだけ良くても、麺だけ良くてもだめで、スープの麺のマッチングが、沖縄そばの醍醐味といえるのではないでしょうか。手打ち麺だからおいしいしいわけでもなく、こだわりのスープだからおいしいわけでもありません。いかに麺とスープがあっているかということが、おいしい沖縄そばのこだわりではないでしょうか。以前は考えられなかった沖縄そばの生麺が、全国で食べてもらえるようになったことは、沖縄そばの味がさらに広がりを見せる可能性がでてきたことを意味します。全国には、数多くのダシの具材がありますから、各地自慢の具材を使ったオリジナルの沖縄そばが新しく誕生するのではないでしょうか。食の沖縄ワールドへ、まずは、「沖縄そば」からいかがでしょうか。沖縄そばセットのおいしい作り方 1.ジューシー(沖縄風炊き込みご飯)を作ります。 2.具材を準備します。 ●ご飯を炊く際にジューシーの素を入れ一緒に炊き込みます。 ●沖縄そばの麺を冷蔵庫に入れてあった場合は、早めにだして常温のなかに置きます。 ●青ねぎ(わけぎ、あさつき等)を小口切りにし、カマボコを5ミリ幅くらいでスライスします。 ●紅しょうがも小皿に取り置いたほうが、便利です。 ●ソーキや三枚肉はお好みで暖めても構いません。 3.コンロにお湯とスープを沸かします。 4.麺をゆでる ●麺ゆで用のお湯を沸かします。 ●別のにスープを出し、暖めます。 ※名人の隠し技 ●このスープに追い鰹でダシをとります。規制のダシには無い風味がでますので、本格的沖縄そばが味わえます。 ●お湯が沸騰したら麺をゆでますが、一度ゆでた生麺ですので、表面の油を取る程度で十分です。 ●決してゆですぎないようにすることが、おいしい沖縄そばを召し上がることになります。 5.盛り付け(ソーキ) 6.スープを入れる ●沖縄そば用どんぶり(そばまかい)に、しっかりと湯を切った麺をいれ、ソーキ、かまぼこ、紅しょうが、青ねぎを盛り付けます。 ●熱いスープを注ぎ込んで麺がひたひたになれば出来上がりです。 ※名人の隠し技 ●できるだけ熱いスープにすることが、麺のコシを保つ秘訣です。ぬるいスープを入れると麺のコシが無くなってしまうことがあります。 7.出来上がり(盛り付けサンプル) 8.こーれーぐすの上手な使い方 ●沖縄そばに炊き上がったジューシー、小鉢に取ったもずく酢を添えて出来上がりです。 ●もずく酢は、千切りのきゅうりまたは、かいわれなどを添え、下ししょうがを乗せて召し上がると、おいしくいただけます。 ●アツアツの沖縄そばにこーれーぐすをいれ、麺をしごくようにして蒸気で泡盛を飛ばします。 辛味が残っておいしく召し上がっていただけます。 ●お好みで、一味・七味唐辛子でもいただけます。 参考: ●固めの麺がお好きな方は、スープを薄めに、柔らかい麺がお好きな方はスープをやや濃い目にすることで、おいしく召し上がっていただけると思います。追い鰹のダシをきかせることで、香ばしくなることはもちろん、味も薄味にすることができますので、さっぱりとした沖縄そばを楽しむことができます。 ●最後のスープに微量の酢を入れていただくことで、味が変わり、スープの最後の一滴まで召し上がっていただけます。
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