昔懐かしいプリンに新感覚キャラメルソース金沢寺町プリン
カテゴリ:洋菓子
昔懐かしいプリンに新感覚キャラメルソース金沢寺町プリン
20枚以上ものレシピから生まれた 渾身のスイーツ アン・ドゥさんの 金沢寺町プリン シンプルなスイーツだからこそ、深いこだわりたっぷりの金沢寺町プリン。まじめなたまごの良さを素直に活かしたプリンです。何度も何度も試作を重ねて出来上がった渾身のスイーツをぜひ味わってみて下さい。 ・1日20セット(120個)までの限定発送となります。 金沢屋だけの限定販売! 一日に出荷出来る数に限りがある商品です。 ご贈答、ギフトなどにも最適です。 商品の概要情報 ・商品名 金沢寺町プリン ・生産 ケーキ工房アン・ドゥ ・税込価格 2,310円 ・内容 1個100g×6個 ・重さ 容器込み重量250g(1個あたり) ・原材料 卵(まじめなたまご)、砂糖、牛乳、生クリーム、天然バニラ100%原液、バター(原材料の一部に乳を含む) ・賞味期限 冷蔵保存にて到着日から4日(注)配達に2日かかる地域の場合は到着後3日(商品に別途記載) ・商品情報 容器底面の直径(外寸):約5.5センチ、容器の口径(内径):約4センチ ・その他の類似商品 金沢寺町ロールケーキ 価格2,100円(税込) 金沢寺町プリン 価格2,310円(税込) 金沢寺町 ざるチーズケーキ 価格2,100円(税込) ひと匙で分る、卵の印象。上下2層のキャラメル&カラメルソースが、プリンベースを引き立てる。 素直なのに、印象が深い。 ミルキーな余韻が、 甘くほろ苦く続く。 「最初のひと口目から、あ、おいしいと思えるプリンを創りたかった」。ほんのり甘いキャラメル・ソースとともに、まずひと口。 プリンベースの上部にできた生クリームの高脂肪層とキャラメル・ソースがとけあって、濃厚、クリーミィ。 [金沢寺町プリン]は最初のひと匙だけでも印象的。 プリンベースはしっかりとした食感のホームメイドタイプなので、卵の風味が存分に楽しめる。そして最後はほろ苦いカラメル・ソースで締めくくる。金沢屋オリジナルのプリンを創るにあたり、[アン・ドゥー]吉岡さんはエッグファーム・イチムラの[まじめなたまご]の良さを素直にいかしたいと考えた。素直なのに、深い印象を残すプリン。 上下2層のソースがそれぞれの個性でプリンベースを引き立て、食べたあとにクリーミィな余韻とおいしさの記憶を残す。 ベースとソースを重ねて、おいしさを立体的に。4層が重なる[金沢寺町プリン]。 日本全国、さまざまなプリンがある。いまあえて金沢屋オリジナルで創るからには、どこにもない独創的なプリンでなければならない。 まず材料。吉岡さんの「プリンは卵」から始まった[まじめなたまご]の良さを素直に活かすプリン。なめらかプリン系ではなく、しっかりと焼きあげた懐かしいホームメイドタイプ。 [まじめなたまご]の濃厚な風味をそのまま固めたようなプリン。 けれどもただそれだけでは満足できない。 もっと立体感のあるおいしさ、ひと匙目から最後まで、刻々と変化する豊かなおいしさのストーリーがあるプリン。 最初はキャラメルのミルキーなおいしさ、そして卵の素直さ、最後はカラメルのほろ苦さ。2種類のソースでプリンを挟んだスタイルは、こうして生まれた。 プリンベースには卵とホリ乳業の牛乳、生クリームを加えるので、焼いているあいだに分離した生クリームの乳脂肪分が薄い層になる。時間がたつとわかりにくいかもしれないが、焼きたては、はっきりと層に分かれている。その乳脂肪分が集まったコクのある上層部を、キャラメルソースとともに楽しむ。プリンベースは天然濃縮バニラの香り。 最後は焦がしたカラメルのビター風味。 ひと瓶のプリンに込めた味わいの重層感が、[金沢寺町プリン]の個性になっている。 [まじめなたまご]はそのままがいい。プリンベースにはあれこれ加えない。 [まじめなたまご]の濃く深い味わいがプリンの基本。卵の濃厚なコクと、しっかりとした食感はホームメイドタイプの懐かしさとなって仕上がった。 乳脂肪分の高い生クリームを加えれば加えるほど、クレーム・ブリュレのようなコクは出るが、それでは卵の良さは隠れてしまう。 まず卵のまろやかさが口に広がるプリンを。 卵と牛乳、生クリームの割合を変え、幾度も試作した。 素朴で懐かしいのに印象が深い。 食べ終わったあともクリーミィな余韻が続くプリンだ。 代々の技とコンテストで磨いた創作力。ていねいな手作業を守る、金沢寺町[アン・ドゥー]。 吉岡さんは3代目。カステラ職人だった祖父が九州から金沢へ移り、父の代で洋菓子も始めた。ワールドケーキフェアや洋菓子コンテスト受賞(※)で培った創作力は今回の[金沢寺町プリン]でも活かされている。 [まじめなたまご]を味わうプリンというテーマのもと、ベース部分は素直にオーソドックスに、そして2種のソースで卵を引き立てると同時に、あざやかな個性を際立たせた。 懐かしいのに、新しい。素直なのに,印象的。卵のお菓子を食べているという実感がある。和菓子の街、金沢も納得した[金沢寺町プリン]、金沢屋オリジナルの自信とともに新発売。 ※1986年ワールドケーキフェア(ピエスモンテ)優良賞。2004年ジャパンケーキショー(マジパン部門)銅賞など