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高級肉筆仏画 胎蔵界曼荼羅 一点もの

高級肉筆仏画 胎蔵界曼荼羅 一点もの

高級肉筆仏画 胎蔵界曼荼羅 一点もの
高級肉筆仏画 胎蔵界曼荼羅 一点もの

「高級肉筆仏画 胎蔵界曼荼羅 一点もの」作 者:マンガル・ラマ 額寸法:未額装 画寸法:127cm×114cm最上級の高級肉筆仏画 胎蔵界曼荼羅 一点ものです。 曼荼羅は、ほとけたちの聖なる世界を描いた仏画です。 その細密さと精神性は仏画の頂点といっても過言ではありません。本作は、高名な仏画師であるマンガル・ラマ師の作品です。師のハイセンスでマイルドな色彩感覚は、見る者に安らぎ感を与えてくれます。 経典には赤く描けと指示があっても、どのような赤を選ぶのかは仏画師のセンスです。 繊細な筆づかいやほとけさまの表情なども、描き手のこころが見事に反映しているといえるでしょう。 師の並々ならぬ信仰心および仕事に対する使命感により、本作が無事完成に至ったといっても過言ではありません。本作品は未額装となっておりますが、日本の高級額縁をご用意いたします。寺院さま本堂ならびに客殿にお掛けいただけます。新築落慶などに合わせ、新たなるご本尊用の曼荼羅としておすすめの逸品です。もちろん、スペースさえあれば一般宅でも大丈夫です。曼荼羅を掛け、素晴らしい精神生活を送っていただければ幸いです。「胎蔵界曼荼羅」密教経典「大日経」をもとに描かれ、大日如来の慈悲と智慧の光が世界の隅々にまで浸透してゆくさまをあらわしています。中心部を「中台八葉院」といい、中央の大日如来の周囲を、宝幢如来、開敷華王如来、無量寿如来、天鼓雷音如来、普賢菩薩、文殊菩薩、観自在菩薩、弥勒菩薩、の八尊が取り囲んでおります。中台八葉院の外周をさらに取り囲むかたちで、遍知院、持明院、釈迦院、虚空蔵院、文殊院、蘇悉地院、蓮華部院、地蔵院、金剛手院、除蓋障院、金剛部院、 が配置されております。中心から外へと向う大日如来の智慧の働き、および悟りの世界への道程を示してもいます。「金胎両部曼荼羅(両界曼荼羅)」の対となる作品はこちら。          ↓↓↓↓↓ 「高級肉筆仏画 金剛界曼荼羅 一点もの 」             ただいま低画質にて公開中。ご了承の程お願い申し上げます。
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