地デジ

2011年、メディア再編

地デジでテレビはどう変わるのかアスキー新書 著者：西正出版社：アスキー・メディアワークス／角川GPアスキー・メサイズ：新書ページ数：215p発行年月：2007年07月この著者の新着メールを登録する【内容情報】（「BOOK」データベースより）放送と通信の「融合」が話題になって久しい。放送のデジタル化は国策として進められ、テレビの買い替えも進んでいる。だがどのような新しいサービスが生まれ、私たちのメディアライフの何が変わるのか？その見取り図をわかりやすく描く、2011年に備えるこれからのメディアの基本知識。【目次】（「BOOK」データベースより）第1章　「融合」は放送デジタル化から始まる（メディアとは「神に代わって伝える者」／国策として決まった放送のデジタル化　ほか）／第2章　遅れる「放送と通信の融合」（地デジは全国に届くのか？／デジタルテレビの普及策　ほか）／第3章　アナログ放送停波前の様相（地方と東京の文化格差／ローカル局の新しい収益モデル　ほか）／第4章　多チャンネルビジネスの方向性（WOWOWがスカパーに乗る本当の狙い／衛星放送をめぐる日本独自の権利問題　ほか）／第5章　「放送と通信の融合」ビジネスの具体像（テレビばポータルサービスを目指す！？／ユーチューブ的なものを見て放送局が考えるべきこと　ほか）【著者情報】（「BOOK」データベースより）西正（ニシタダシ）1958年生まれ。メディアコンサルタント。東京大学法学部卒業。三井銀行、さくら総合研究所、日本総合研究所調査部メディア研究センター所長を経て2003年オフィスNを設立、代表就任。放送と通信の融合時代のメディアについて独自の切り口で発信を続ける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）この商品の関連ジャンルです。 ・本> ビジネス・経済・就職> 産業> 運輸・交通・通信