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【シンセサイザー】●KORG M50-61

【シンセサイザー】●KORG M50-61

【シンセサイザー】●KORG M50-61
【シンセサイザー】●KORG M50-61

★M1を彷彿させる外観に最新の機能満載!ワークステーションシンセ! M3 と同様の音源システム「EDS」 (Enhanced Definition Synthesis:エンハンスト・ディフィニション・シンセシス)を採用した豊かでビビットなサウンド。 256MB(16ビット・リニア換算時)の大容量PCMを搭載し、コルグのボイシング・テクノロジーによる高品位な608プログラム、384コンビネーションをプリロード。 671のパターンをもつドラム・トラック機能で、リアルタイム・パフォーマンスや楽曲制作をサポート。 ポリフォニック・アルペジエータ搭載。コンビネーション、 シーケンサーの各モードでは、 2つのアルペジオ・パターンを同時に動作可能。 16MIDI+1マスターのシーケンサー搭載。RPPR機能など、音楽制作やパフォーマンスに便利な機能も搭載。 大きなタッチビュー・グラフィカル・ユーザー・インターフェイスで多数の機能をスムーズにオペレーション。 SDカード・スロット搭載し、データの管理も簡単。 M50 Editor、 M50 Plug-In Editor付属。M50 Editorでは音色エディットが可能。M50 Plug-In EditorではDAWソフトウェア上でM50をプラグイン・インストゥルメントのように扱うことができます。(VST、Audio Units、RTAS対応) ■コルグ最新の音源エンジンEDS (Enhanced Definition Synthesis)を採用 M50には、M3で評価の高い、コルグの最新音源システム「EDS」 (Enhanced Definition Synthesis:エンハンスト・ディフィニション・シンセシス)を採用。M3と同等のクオリティのサウンドがこのM50でも手に入れることができます。 1ボイスにつき最大 8つのステレオ・マルチサンプルを扱うことができるオシレータ( 4 段階ベロシティ・スイッチ/クロスフェード/レイヤーが可能なオシレータ 2基)と、最大4つのフィルター(4種のモード、4種のルーティングを持つフィルターが2基)、2基のアンプ、5基のLFO、5基のEGを同時に使用できます。 オシレータ・セクションでは、48KHzサンプリングの7種類のステレオ・マルチサンプルを含む合計 1,077マルチサンプル、116種類のステレオ・ドラム・サンプルを含む1,609種類のドラム・サンプルが256Mbyte(16ビット・リニア換算時)使用できます。これらのPCMソースは、4段階ベロシティ・スイッチ/クロスフェード/レイヤー等により、オシレータ・レベルで高度な作り込みが行えます。 サウンド作りにかかせないフィルター・セクションでは、1オシレータにつき2系統のフィルターを同時に使用可能。フィルター・タイプはローパス、ハイパス、バンドパス、バンドリジェクトを搭載し、シングル、シリアル、パラレル、24dBモードからなる4種類のルーティングが可能です。 音域ごとにフィルターの開き具合などを調節するキー・トラッキング・ジェネレータによって、シミュレーション・サウンドの音作りで必要な、音域に応じた微妙なフィルタリングから、音域に応じてフィルターの開き具合がドラスティックに変化するアグレッシブなサウンドまで、さまざまな設定が行えます。 サウンドの立ち上がりから鳴り終わりまでの経時変化を設定するEG(エンベロープ・ジェネレータ)は、各ステージ(アタック、ディケイ、スロープ、リリース)での変化カーブを11段階で調節でき、音色、音量の経時変化が複雑なアコースティック・サウンドのシミュレーションから、ビンテージ・シンセサイザー・サウンドまで生み出すことが可能。また、LFOの波形は18種を搭載し、単に波形を選ぶだけでなく、波形のスタート位相調整、振幅シフト機能など豊富なメニューから理想的なモジュレーションを得ることができます。 豊富なモジュレーションを備えた AMS(オルタネート・モジュレーション・ソース)により、合計 50種類のモジュレーション・ソースを駆使した複雑なサウンドづくりから、AMSミキサーにより複数のモジュレーション・ソースを同一のパラメータにかけるための設定や、モジュレーション・ソースそのものを加工することなどが自由自在となり、さらなる緻密なサウンド・デザインが可能です。 きめの細かい音質補正が行えるよう、プログラム、ドラム・トラック、16ティンバー/トラックに、独立した3バンドEQを搭載。最終的な音の質感を演出するエフェクト・セクションは、最大5基のインサート・エフェクト、2基のマスター・エフェクト、1基のトータル・エフェクトを使用できます。ディレイ、リバーブの他に、コーラス、フェイザー、フランジャーなどのモジュレーション系、コンプレッサーやリミッターなどのダイナミクス系、さらにコルグ独自のモデリング技術「REMS」によるアンプ・モデリングなど、高品位なエフェクトを170種類搭載しました。さらに、異なるモジュレーション・エフェクト間で共通して使用できるコモンLFOを2基搭載しています。例えば異なるティンバーに使用しているフェイザーとフランジャーのうねりの周期を、ひとつのコモンLFOを使い同期させるなどの、奥の深い効果を作り出すことができます。エフェクト・ダイナミック・モジュレーション機能(Dmod)により、緻密で幅広い音色変化やエフェクトのコントロールができます。 ■パフォーマンスをサポートするドラム・トラック機能 ドラム・トラック機能は、ドラム・パターンを聞きながら、楽曲のアウトラインを構成するときに便利な機能。 M50内蔵またはユーザーが作成したパターンを簡単に選ぶことができ、キーボードの任意のエリアや、設定値以上のベロシティなどでパターンをスタートさせたりすることができます。楽曲制作のメモ作りから、リアルタイム・パフォーマンスなどでも威力を発揮します。 ■便利な機能を満載した16トラック・シーケンサー 楽曲制作の要となるシーケンサーは、 16MIDIトラック、最大128ソング、 210,000ノートをレコーディング可能。高精度な分解能 1/480を持ち、プレイヤーの細やかな演奏表現にも応えます。キュー・リスト機能を使用すれば、楽曲を部分ごとに制作することも、完成した楽曲をメドレー形式でプレイバックすることもできます。また、フレーズ(パターン)を鍵盤に割り当て、鍵盤を弾くことによりパターン・データをリアルタイムで演奏できるRPPR(リアルタイム・パターン・プレイ/レコーディング)機能は、鍵盤ごとに異なるパターンを演奏させたり(複数の鍵盤で同時に異なるフレーズの演奏も可能)、パターンをプレイさせながら他の鍵盤で演奏するなど、リアルタイムに、高度なパフォーマンスを実現。671パターンをあらかじめ内蔵しています。 オート・ソング・セットアップ機能を使用すれば、簡単な操作でプログラムとドラム・トラック、またはコンビネーションとアルペジエータなどの演奏をマルチトラックでレコーディングし、曲制作の核となるベーシック・トラックを即座に制作することができます。 ■デュアル・ポリフォニック・アルペジエータを搭載 5プリセット・パターン (UP、DOWN、ALT1、ALT2、RANDOM)の一般的なアルページエータに加え、鍵盤で弾いた音程やタイミングを基準にさまざまな和音展開やフレーズ展開が可能なポリフォニック・アルペジエータ機能を備えています。この機能によって、ドラムス ( ドラムスに最適な“Fixed Note Mode” ) やベースのフレーズ、ギターやキーボードのバッキング・リフなど多彩なパターンが演奏できます。また、微妙にモーションするパッド、シンセ、 SE音など音作りの 一部としても機能します。各種音色に適した900個のプリロードを含む1,028個をユーザー・アルペジオ・パターンとして本体にメモリーできます。 さらに、 コンビネーション、 シーケンサー の各モードでは、2つのアルペジオ・パターンを同時に動作できるデュアル・アルペジエータ構成で。ドラムスやベースのプログラムに別々のアルペジオ・パターンをかけたり、スプリットやベロシティによってアルペジオ・パターンを切り替えるなど、強力なパフォーマンスが可能です。 ■エディター、プラグイン・エディター・ソフトウェア付属 M50 Editorはスタンドアローン・タイプのエディターで、PC上でさらに細かいサウンド・メイキングが可能。M50 Plug-In Editorを使用すれば、DAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)ソフトウェアなどのホスト・アプリケーション上で M50をプラグイン・インストゥルメントのように扱うことができます。(VST、 Audio Units、 RTAS フォーマットに対応) ■ トップ ⇒ 現在地KORG≪コルグ≫M50-61シンセサイザー ★シンセサイザーTOPへ
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