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【送料無料】リトルMOOGがステージIIに進化！Moog / Little Phatty Stage II

ストイックな外観が魅力の「Stage Edition」が「Stage II」に進化！ 20世紀の文化遺産、モーグ・シンセサイザー。それは演奏家が「音を造る」能力を手に入れたという、正に音楽史に残る事件だったのです。 あれから約40年。「電子楽器の父」モーグ博士が永遠の航海に旅立つ直前に蒔かれた種が、遂に芽を出しました。この小さなアナログシンセは、博士の最高傑作「Minimoog」をモダン＆コンパクトにアレンジされたシンプルなスタイル、新鮮なオレンジ＆レッドの照明など、プレイヤー魂をそそる魅力が溢れています。 もちろんそのサウンドは、ファットでパワフル、でもちょっとファニーな僕らの知っているMOOGのそれ！ノコギリ波のオシレーターを2つ重ねて、片方のピッチをちょっとだけずらしてみてください。レゾナンスを2時くらいの位置にして、カットオフをゆっくり回してみてください。Minimoog、Micromoog、Prodigy、SOURCE・・・脈々と受け継がれてきたMOOGのモノシンセの系譜が、本機にも確実に引き継がれていることが感じられます！ シンプルにまとめられたコントロールは、視認性に優れた大きな自照式ボタンでパラメーターを選んで、各セクションに用意されたコントロールノブを回すという、至ってシンプルで直感的なインターフェイスを採用しています。しかも、新たに採用された新技術「RAC（Real Analog Control）」によって、操作中はノブと音源回路の間にデジタル回路が介在せず、ダイレクトに音源をコントロールすることが可能です。この結果、メモリー付きシンセでは不可避だった「階段状のパラメーター変化」を一掃し、正に指先と回路が直につながった感触を味わうことができるのです。 パネルを起こしたMinimoogを洗練させた様な独自のシルエット、サイドにコネクター類を移した恩恵で伝統の「Moog」ロゴが映える、シンプルで滑らかなリヤパネル。そして本当に小さく、軽くて可愛いのに、強烈に主張する「楽器」の存在感。 さあ、博士の残したこの『太っちょ』という名前の楽器で、貴方もその音で偉大な伝説を語り継いでみませんか？ 「ステージII」に進化したLittle Phattyは、PCとの連携やアルペジエイターの装備など、演奏面以外での装備の充実が魅力。キーボーディスト以外のクリエイターの方にも、Moogの魅力を存分に味わって頂けるモデルになりました！ Little Phatty Analog Synthesizer Little Phatty はエディット/保存可能な100プリセットを搭載したモノフォニック・アナログシンセサイザーです。Synth Engine:サウンドソースは高安定度のアナログVCOです。- Osc. 1 Octave: 16’/ 8’/ 4’/ 2’- Osc. 1 Wave: Continuously variable from triangle through saw and square to skinny pulse.- Osc. 1 Level- Glide Rate- Osc. 1&2 Sync On/Off- Osc. 2 Frequency - Osc. 2 Octave: 16’/ 8’/ 4’/ 2’- Osc. 2 Wave: Continuously variable from triangle through saw and square to skinny pulse.- Osc. 2 Level - Fine Tune (for both Oscillators? located at the bottom left of the panel)サウンドモディファイヤーは VCLPF: 24 dB /Oct のモーグラダー型フィルターを採用。フィルターオーバーロードコントロール付き。そしてVCA。- Cutoff- Resonance- Kb. Control Amount (how much the Key CV modulates the Filter)- Filter Env. Amount (how much +/- the filter envelope modulates the filter) - Overload - Envelope Generator section： 2 ADSR EGRs (Filter EGR/Volume EGR)：Attack、Decay、Sustain、Release）モジュレーションセクションは 4波形のLFO、6 ソース 4 デスティネーションのMod Bus。- LFO Rate- Mod Source: (LFO triangle/ LFO square/ LFO sawtooth/ LFO ramp/ Filt. EGR/ and Osc. 2- Mod Amount (the amount of modulation w/ the mod wheel all the way forward)- Mod Destination (Pitch/ Osc. 2/ Filter/ Wave)パフォーマンスコントロール - 37 note keyboard- Spring-loaded pitch wheel- Mod Wheel- Glide On/Off - Octave Down - Octave Upアウトプットセクション- Master Volume control- Output On/Off switch- Headphone Volume control- Headphone output jack (1/4” TRS)I/Oセクション（サイド）- AC In (100-250VAC/ 50-60 Hz- Power On/Off- Audio Out- Ext. Audio In (accepts +4dBu line level signal)- Pitch CV In (1 V/Oct)- Filter CV In - Volume CV In- Keyboard Gate In- MIDI In- MIDI Out外形寸法： 68(W)×37.5(D)×17(F) cm重量：　約10kg Liuttle Phattyをより詳しく知りたい方はコチラへ！ 気軽に持ち運ぼう！背負えるLittle Phatty専用ギグバッグはコチラ moogを持ってツアーに出よう！Little Phatty専用ハードケースはコチラ Little Phattyの機能を大幅に増強します！moog / CP251 Control Processor Minimoog Voyager全機種紹介！ ストイックな外観が魅力の「Stage Edition」が「Stage II」に進化しました！ Moogの小型アナログシンセ「Little Phatty」が2008年夏、ステージ2に進化を遂げ、下記の機能が追加されました！ ●USB-MIDI 　サイドパネルに新たに設けられたUSB端子により、MIDIインターフェイスを介さずに直接PCへの接続が可能になりました。 （※Little PhattyのUSB端子はMIDI情報の送受信のみに使用されます。オーディオ信号の送受信はできませんので、PCへのオーディオ録音の際は別途オーディオインターフェイスが必要です。） ●アルペジエイター 　アルペジエイターが新たに装備されました。MIDIクロックや内蔵クロックに同期して、コードを押さえるだけでアップ/ダウン/アップ＆ダウン/ランダムのアルペジオ自動演奏が可能です。アルペジエイター機能はVALUEダイヤルを押すことで呼び出すことができます。 ●MIDIクロック同期 　アルペジエイター等のスピードをMIDIクロックに同期可能になりました。MIDIソングのテンポに同期した音作りが可能です。 ●タップテンポ 　MIDIクロックを使わなくても、タップテンポ機能によって簡単にアルペジエイターのテンポを設定することが可能になりました。 ●ブラック仕上げの外装 　従来モデルではシルバーだった背面のアルミ素材部分が精悍なブラック仕上げになりました。 ※従来機種からのアップデートも可能です（外装色を除く）。 詳細はお問合せください。