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moog / minimoog Voyager Performer Edition V3【送料無料】

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MOOG VOYAGER!ANALOG シンセの名機MINIMOOGが現代に復活!Minimoog VOYAGER は、1970年から1982年に(前)Moog Music で生産された伝説的なオリジナル Model D Minimoog の機能とサウンドを再現し再構成したものです。 さらに、新しい機能として、Tactexのマルチディメンションのタッチパネル、MIDI機能、広範囲なパッチ機能などを備えています。 太くて暖かく、深みのあるサウンドは、発表から30年以上経った現在でも世界中の多くのミュージシャンに愛されています。信号はまず、3つの、ワイドレンジ、高安定性のボルテージ・コントロールド・オシレーターで生成されます。加えてノイズ源、外部オーディオ入力とそのプリアンプによっても信号源が用意されます。 この信号は、変調器として用意された、2つの“Moog style”のローパスフィルターと1つのVCA(ボルテージ・コントロールド・アンプリファイヤー)でサウンドとして完成されます。 変調源としては、2つのADSR(アタック、ディケイ、サスティン、リリース)エンベロープジェネレーターと、1つのマルチウェーブLFO(ローフリケンシーオシレーター)が用意されています。コントローラーとしては、44鍵キーボード、ピッチベンド、モジュレーション・ホイール、Tactexタッチパネルと、多くのコントロール/ペダル入力ジャックが用意されています。 キーボードタイプのキャビネットは、操作面の傾斜角度が変えられ、ソリッドハードウッド製です。 *グースネックランプは別売りです。 ■Oscillators Module(オシレーターモジュール) 3つの、ワイドレンジ、高安定性のボルテージ・コントロールド・オシレーター、連続可変の波形選択付 FREQUENCY controls (2) :オシレーター#1を基準として、オシレーター#2と#3の周波数を+/-7半音レンジで可変設定する。 OCTAVE selectors (3) :オシレーターをオクターブステップで6オクターブの範囲で設定する。 WAVE controls (3) :オシレーターの波形を連続的に可変選択する。三角波>鋸歯状波>方形波>矩形波 1-2 SYNC switch:オシレーター#2の波形をオシレーター#1の周波数にシンクさせる。波形が複雑に変形され劇的な音色変化が得られる。 3-1 FM switch:オシレーター#3でオシレーター#1をリニア周波数変調する。 3 KB CONT switch :オシレーター#3のキーボード・コントロールを切る。これにより一定音(周波数)の効果として使用する。 3 FREQ switch :オシレーター#3の周波数を低周波に切り替える。重低音やLFOのソースとして使用できる。■Mixer Module(ミキサーモジュール) フィルターに入力する前の5入力のミキサー Input Level contorls (5) :3つのオシレーター、ノイズ、外部オーディオ入力の相互のレベルを調節する。 Input switches (5) :各オーディオ信号を素早くオンオフするためのスイッチ。 External Level LED :外部オーディオ信号のレベルをチェックするためのLED表示。 ■Filters Module(フィルターモジュール) 2つの“Moog-style”のレゾナンス付きローパスフィルター。 CUTOFF control :2つのフィルターのカットオフ周波数を可変設定する。 SPACING control :2つのフィルターの周波数間隔を設定する。+/-3オクターブの範囲で設定可能。 RESONANCE control :2つのフィルターのレゾナンスを調節する。通常のフィルターからフィルターによる発振まで可変可能。 KB CONT AMOUNT control :キーボードのレンジに対してフィルターの周波数をその程度比例させて開くかを設定する。 DOUBLE LOWPASS / HIGHPASS・LOWPASS switch: 2つのフィルターを2つのローパスで使用するか、ハイパスとローパスの組合せで使用するかを切り替える。 ■Envelopes Module(エンベロープモジュール) エンベロープモジュールは2つのADSR(アタック、ディケイ、サスティン、リリース)エンベロープを発生します。フィルターエンベロープはフィルターのカットオフ周波数をスイープし、またオシレーター波形の変調にも使用でき、ボリュームエンベロープは発音の状態を形成します。 ATTACK controls (2) :エンベロープのアタック時間を決定。 DECAY controls (2) :エンベロープのディケイ時間を決定。 SUSTAIN controls (2) :エンベロープのサスティンレベルを決定。 RELEASE controls (2) :エンベロープのリリース時間を決定。 AMOUNT TO FILTER control はフィルターのカットオフ周波数がエンベロープによってどれ位の範囲でスイープするか、ネガティブ(反転のエンベロープ)からポジティブ(正相のエンベロープ)まで連続的に調節。 ENVELOPE GATE SWITCH :エンベロープの起動を、キーボードでするか外部入力のゲートで行うかを切り替える。 ●PEDAL/CONTROL INPUTS(ペダル/コントロール入力) 下記の10個のジャックは赤いナットが使用されています。これらは、外部のエクスプレッションペダルか外部のコントロールボルテージを接続して、下記のパラメーターをコントロールすることができます。 VOUME PAN OSC PITCH OSC WAVE FILTER CV MOD2 MOD1 S&H IN ENVELOPES RATE LFO RATE ●GATE/FOOT SWITCH INPUTS(ゲート/フットスイッチ入力) 下記の4つのジャックは青いナットが使用されています。これらは、外部のゲート信号かフットスイッチを接続して、下記のパラメーターをオンオフまたはコントロールすることができます。 S&H GATE ENV GATE RELEASE LFO SYNC ●ACCESSORY PORT 各部のCV、GATE出力がマルチピンのコネクターで設けられ、VX-351 Voyager CV Expanderを接続することにより、本体CV、GATE入力とのパッチングで、モジュラーシンセのように使用できます。 ●MIXER EXT IN 入力 ミキサー部のEXTERNALへ外部の信号(楽器/ラインレベル)を入力します。 ●MIX OUT /FILTER IN このジャックはTRSでMIX OUTとFILTER INに接続されます。MIX OUTはフィルターに入る前のミキサーのミックス信号が出力されます。ミキサーの出力は通常このジャックを経由してフィルターに直接送られています。このジャックにプラグを接続すると、この接続は切られ、FILTER INからフィルターの入力に外部信号が直接入力できます。このジャックは、組み合わせて、フィルター入力前の外部エフェクトループを構成するために設けられています。 ●AUDIO OUT 出力(ステレオ) 最終のオーディオ出力です。フィルターのスペーシングによってステレオ効果が得られます。 ●MIDI IN, THRU, OUT ジャック *Rack Mount EditionにはAudio Out、Filter In、MIDI IN/OUTが装備、それ以外の入出力は外部ユニット接続端子で提供されます。 接続端子の、外部出力にはVX-351を使用、外部入力にはVX-352を使用します。 100-240 VOLT 電源コネクター 切替なしに各国の電源に接続できます。 外形:44cm x 78cm x 11cm(include Knob) 重量:15Kg
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