MIDI

　【MOTU】MACHFIVE2 全てのプラットフォーム、プラグイン、サンプルフォーマットで使えるユニヴァーサルサンプラー

【納期】入荷予定未定。 MachFive 2 はソフトサンプラー、そしてサンプルプレイバック・シンセサイザーにおける重要なキーワードであるサンプル、ループ、シンセサイズ、エフェクト等の分野を融合し、新鋭のサンプリングテクノロジーを提供します。MachFive では統合された直感的な環境内でマルチサンプル音源、ループ、そしてフレーズ等を好みのライブラリーから取り込み、編集、シンセサイズし、そして演奏する事が可能です。【32GB分の純正ライブラリーを付属】MachFive 2 には 8GB サウンドバンクDVD（片面2層式）が 4 枚付属し、トータル約 32GB にも及ぶ世界水準の音源サンプルが含まれています。この DVD には圧巻の音質を誇るマルチサンプル音源、ループ、フレーズ等が勢揃いし、192KHz フォーマットの最上級素材も提供。DVD ディスク2には 24bit／96KHz／8GB で構成された驚愕のグランドピアノを収録。またディスク3ではサラウンド音源やループ類、そしてDVD ディスク4には VSL Orchestra の MachFive 特別版（表現豊かなオーケストラサウンドとして最も敬意を得ているライブラリーの特別版）を収録しています。【Loop Lab】MachFive はループとマルチサンプル音源の世界を融合しています。MachFive の直感的なユーザインタフェイスでループをトリガーし、同時に楽器音源を演奏することが可能です。Loop Lab 機構により、簡単に REX、ACID、そして Apple Loops を編集し、また自身のループを作成することもできます。操作はただオーディオファイルをLoop Labにドラッグするだけ（ループフォーマットとしてスライスされていなくても大丈夫）。スライスのマッピング、テンポの検出または設定、非破壊あるいは破壊形式でサンプル音量を調整、テンポシンクした複数のループを並べて構成する、雑音の無いタイムストレッチを施す、そして AutoPlay を設定してシーケンサーのプレイに併せてトリガーするか、MIDIコントローラーから各スライスをトリガーするかを自由に決めることができます。Loop Lab? から MIDI 情報とオーディオファイルの両方をシーケンサーソフトウェアにドラッグすることも可能です。【プラットフォームを超えてコラボレート】MachFive 2は他のどのサンプラーよりも強力な互換性を備え、自由な連携を可能とします。主要ソフトウェアインストゥルメントプラグイン形式（MAS, VST, AU, RTAS, DXi）をサポートし、またMac OS X（全面的にG5ならびにIntel CPUに対応したユニバーサルバイナリ仕様）とWindows（XP, Visata, 32ビットならびに64ビットモード）に対応したスタンドアロンアプリケーションとしても動作します。そのため、利用しているプラットフォームやホストアプリケーションが異なるメンバー同士でも、容易にコラボレートが行えます。例えばMacintosh 上で Digital Performer、Logic を使ってサウンドトラックを作り、Windowsで動作しているNuendoでミックス作業を行うといった場合でも、Digital Performer や Logic で保存したパフォーマンスセットを Nuendo 内でMIDIトラックと共にロードするだけで準備万端です。MachFive 2は世界初、真のユニバーサルソフトウェアサンプラーです。【主要サンプルライブラリーとの互換性】MachFive 2 は主要サンプラー全てのライブラリーやオーディオファイルフォーマットを直接ロードすることができます（Kurzweil K2000 シリーズや Roland S-700 等のレガシーサンプラーディスクも含みます）。コンピュータ自身の OS で読めないフォーマットでも MachFive 2 がフォーマット認識をします。時間や手間のかかるフォーマット変換の必要も無くなり、ディスクから直接プリセットをロードすることができます。それらをディスクイメージとしてハードディスク上に保存することもでき、直接 CD を読み込む場合と同様にアクセスすることができます。また GigaSample ライブラリーの対応、特にキースイッチやディメンジョンにおいては特別な対処を行いました。GigaSample、ESX24 や Kontakt インストゥルメンツを MachFive 2 で直接開くと、キースイッチ、リリース、トリガースピードサンプルスイッチング等のプリセット特性が保持され、すぐに使える状態で読み込むことが出来ます。【プラグインまたはスタンドアロンでの利用】MachFive 2 は Macintosh と Windows における現行の主要インストゥルメントプラグイン形式全てをサポートしています。例えばレコーディングスタジオにおいて、クライアント向けに複数のシーケンスソフトウェアを常備していたとします。MachFive 2 は Mac と Windows における主要シーケンスソフトウェアで、ヴァーチャルインストゥルメンツに対応した環境であれば全ての環境をサポートしていますので、クライアントがどのシーケンスソフトウェアを求めても、スタジオが所有するサウンドライブラリーを環境にかかわらず提供する事が可能です。MachFive 2 を利用し、アーティストが個人で所有するには高価なライブラリーをスタジオが常備していれば、スタジオが潤う事は間違いないでしょう。また MachFive 2 は Finale や Sibelius 等のノーテーションソフトウェアでも直接利用する事が可能です。そして MachFive 2 はスタンドアロンモードで、単独アプリケーションとして利用する事もできるので、ノート型パソコンと MIDI コントローラを使ってライブ用途に利用する事も可能です。【CPU＆メモリ負荷を軽減する効率化】MachFive 2 は CPU や搭載 RAM の利用効率を高める為、インストゥルメント毎のディスクストリーミング形式をサポートしています。8GB ものサンプルデータを要するグランドピアノパッチでさえディスクストリーミングを利用すると、僅か 40MB の RAM しか費やしません。逆にサンプル容量が少ないサンプル、例えばパーカッション等ではディスクストリーミング機能をオフにして、ハードディスクへの負荷を軽減させる事ができます。さらにエフェクト、シンセサイザーパラメータ（LFO、エンベロープ等）はモジュラー形式を採用したことにより、さらなる CPU 使用高効率を実現しています。【対応OS】●Mac OS X 10.3.9以上 (10.4以上を強く推奨)●Windows XP（32/64bit） ●Windows Vista（32/64bit） 【最低動作環境】●CD/DVDディスクドライブ ●1つのUSBポート（iLok 接続の為） ●1GBメモリ以上（4GB以上を推奨） ●34GB以上の空き容量があるハードディスク（Mac/HFS+, Win/NTFS） ●ソフト音源から17ステレオアウトが可能なホストウェアを推奨 ●Macintosh マシン：G4 1GHz以上のプロセッサ（G5/IntelのデュアルCPU/コアを強く推奨） ●Windows マシン：Pentium 4 / Athlon 1GHz以上（デュアルCPU/コアを強く推奨） ●OpenGL 1.2に対応したグラフィックカード（要最新ドライバ・OpenGL 1.5 or 2.0対応を推奨） 【対応プラグイン形式】●MAS ●AU ●VST ●RTAS ●DXi ●スタンドアロン 【対応ライブラリ／フォーマット】●AIFF ●SDII ●WAV ●ACID ●Apple Loops ●REX ●Akai MPC ●Akai S Series ●E-mu ●Ensoniq ASR ●EXS24 ●GarageBand 付属音源 ●GigaSampler 1, 2, 3 ●Kontakt 1, 2 ●MOTU Symphonic ●MOTU Ethno ●Kurzweil K2xxx ●Roland S700 シリーズ ●SampleCell ●SoundFont ●UVI Soundcards ●VSampler 2 【チャンネル・フォーマット】●ステレオ ●quad(4ch) ●5.1ch ●7.1ch