ライン6がすべてのベーシストに贈る最強フロアボードLINE6 BASSPOD-XT LIVE
カテゴリ:楽器
ライン6がすべてのベーシストに贈る最強フロアボードLINE6 BASSPOD-XT LIVE
LINE6 BASSPOD-XT LIVE Bass POD XTのパワーが今、あなたの足元に!50を超えるペダル・エフェクト、シンセやスタジオ・エフェクト、28のベース・アンプ・モデル、そして22のキャビネット、4つのマイク・モデルをスチール製の筐体に詰めこんだBass POD XT Liveはあなたの激しいパファーマンスにも耐え抜く実力をもっています。 究極のマルチ・エフェクト・ペダル、またはダイレクト・レコーディング・ツール、プリアンプ、練習用、またはクリエイティブなデジタル・シグナル・プロセッシング・ツールのどれにでも最適なBass PODxt Liveはベース・ギターの歴史にとって、ベース・アンプ以来のすばらしい出来事だと私たちは考えています。 BassPODXT LiveはLine6が誇る、インタラクティブなPoint-to-Pointモデリング技術を搭載しながら、持ち運びやすさやベース・レコーディングの定番となっているPODRの使いやすさを継承し、それらをプロ仕様のフロア・ペダルに凝縮しています。過去のアンプやペダルの名機のサウンドとすばらしいダイレクト録音ツールの全てを自由自在に操ることが可能です。 EFFECTS エフェクトを嫌うベーシストがいるでしょうか?Bass PODXT Liveのすばらしいペダル・エフェクト、モジュレーション、ディレイ/リバーブはLine6のDM4 Distortion Modeler、MM4 Modulation Modeler、DL4 Delay Modeler等から受け継がれています。また、Line6の最高峰アンプであるVettaIIからもいくつかの全く新しいモデルが移植されています。 しかしエフェクトを普通でない、ありえない方法で繋ぎたいとは思いませんか?幸運なことにBass POD XT Liveではそれができるのです。柔軟なルーティング機能は同時に6つもの強力なエフェクトをどのようにでも繋ぐことができます。アンプ・モデルを使用する場合にはいくつかをプリで、またいくつかをポストで繋ぐといったこともできるのです。 以下はシンプルなモジュレーションとディレイをプリに接続したものです。 しかし、もしあなたがスタジオ・レコーディングのような接続を好むならモジュレーションをプリに、ディレイをポストに接続できます。 下はBassPOD XT Liveの内部で使用できるエフェクト類を全て接続した状態を図にしたものです。モジュレーション、ディレイ/リバーブ、EQ、ボリューム・ペダルはプリ/ポストのルーティングが可能です。 クロマチック・チューナーとタップ・テンポ・エフェクトを搭載 Tap【Hold/Tuner】- Bass POD XT Liveのこのボタンをタップすることでエフェクトのタイムやスピードをコントロールすることができます。TAPコントロールはテンポにあわせてボタンをタップすることでエフェクトが自動的にあわせてくれます。また、フット・スイッチを2秒ほどホールドするとデジタル・クロマチック・チューナーへと早変わりし、便利な液晶ディスプレイでチューニングの確認が可能です。 アンプ・キャビネット モデル Bass PODR XT Liveには数多くのレコーディングにも使用されている、すばらしいコレクションのアンプとキャビネット・モデルが搭載されています。ベース・サウンドの歴史において賞賛されてきたアンプなどを基に、Bass POD XT Liveにはクラシック・ロックからブティック、モダン等、何にでも対応できる28のアンプと22のキャビネットモデルを搭載しました。また、Bass POD XT Liveは独自のA.I.R. IIキャビネット/マイク・モデリングも搭載し、4つのマイクから選択し、部屋鳴りがちょうどよい場所を選んで設置することもできます。Bass POD XT Liveでスピーカーとマイクを好きなように組み合わせてあなたの望む音にすることもできるのです。 IN/OUT Bass POD XT Liveはステージからスタジオまで対応し、シンプルですぐに演奏可能なセットアップを提供します。アンプの前【またはエフェクト・ループ】に接続するマルチ・エフェクト・ペダルとして、または直接PAに接続しても、Bass POD XT Liveはあなたに全てのサウンドのコントロールを与えてくれます。 USB - Bass POD XT LiveのUSB端子はほとんどのコンピュータに接続可能で、有名なレコーディング・ソフトを使って直接録音することができます。USBケーブルも同梱されており、新しいドライバーやBass POD XT Liveに関係するソフトウェアを無料のLine6 Monkeyソフトウェアを使用してインストールすることができます。 Variaxデジタル入力 - Line6のVariaxRBassと接続することで全く新しい可能性を体験することができます。Bass POD XT Liveとダイレクトにデジタル・オーディオ接続できることに加え、Bass POD XT Liveのフット・スイッチやSELECTノブを使ってVariaxのチャンネル・メモリーを選択してサウンドを変えたり、Bass POD XT Liveに搭載されたペダルでVariax Bassのサウンドを細かく変更することもできます。 MIDI入出力端子 - Bass POD XT LiveをMIDI機器に接続することでチャンネル・メモリーの選択【プログラム・チェンジ・メッセージ経由】や、設定の自動化【コントローラーとシステム・エクスクルーシブ、またはどちらかを使用】が可能となります。 ヘッドフォン出力端子 - ヘッドフォンを利用するときに使います。ヘッドフォンを接続するとBass POD XT Liveは自動的にスタジオ・モードに切り替わります。 アンプ/ライン出力端子 - アンバランス・アウトを使って、Bass POD XT Liveの出力をベース・アンプやレコーダー、ミキサーまたはPA機器に接続することができます。アンプの前に接続するときはリア・パネルのスイッチをAMPに切り替え、ミキサーやPA機器に接続するときはLINE側に切り替えます。リア・パネルには、出力レベルを調節するためのLEVELノブも装備されています。OUTPUTレベルを調節してもトーンは変わらないので、どんなボリュームでもあなたの望む音を出すことができます。MODEL接続端子はアンプ、キャビネット、エフェクト、マイクをBass POD XT Live内で処理された信号を出力し、D.I..端子では未処理の信号を出力します。 外部入力端子 - CDプレーヤーやMP3プレーヤー、ドラムマシンなどを接続すると、Bass POD XT Liveのヘッドフォン出力とアンプ/ライン出力で聞くことができ、個人練習に最適です。入力端子 - ベースを接続します。パッシブ・ピックアップを搭載したベース用のnormモードと、9Vの電池を搭載するベース用にpadモードを搭載しています。 Pedal2 - Line 6 EX-1エクスプレッション・ペダルを接続して、ワウやボリューム、歪み機能など、さらなるコントロールが同時に可能となります