MIDI

オーケストラに必要なサウンドを凝縮したソフトウェア音源。 MOTU / Symphonic Instrument

●8GBのオーケストラ楽器のサウンドライブラリ ●実際の部屋の響きをサンプリングしたコンボリューションリバーブ搭載 ●MaciFive互換 - MachFiveにSympohic Instrumentのサウンドをロードすることが可能 ●32bit UVIエンジンを使用したハイクウォリティサウンド。 - 豪華で強力な音質から世界中で賞賛されています。 ●ファストオペレーション - 一つのウィンドウで全てのパラメータへ即アクセス可能。 ●同時発音数無制限、超ソフトウェア低レイテンシーを実現。 ●16マルチティンバー - 素早くレイヤー、スタックが行えます。 ●エキスパートモード - 演奏中に音色の追加、除去、レイヤー等が可能です。 ●楽器ごとの独立したコントロール - ADSRエンベロープ。LFO（ビブラート、トレモロ等）、トーンコントロール、チューニング、ベロシティレスポンス等々。 ●マルチプリセット - アンサンブルの状態をセーブ、ロード、及びプリセットファイルの共有が出来ます。 ■動作環境 ■対応プラグインフォーマット ●MacOS 10.3以上、G4 500MHz以上、800MHz/Dual以上推奨、Intel Mac対応 ●Windows 2000 / XP & Vista (32 / 64bit) 以降、Pentium III 800MHz以上 ●空 HD 容量 40 GB 以上推奨 ●空 RAM 容量 512 MB、1GB 以上推奨 ●USBポート必須 ※iLok スマートキー(付属)を常時接続 ●MAS ●VST (Mac & PC) ●RTAS (Mac & PC) ●HTDM (PC) ●Audio Units ●DXi オーケストラのアンサンブルを作成する為に必要な物すべてが含まれたプラグイン ワールドクラスのオーケストラや音楽家による演奏を繊細かつ厳密にレコーディングして制作された8GBものサウンドライブラリは、高品質でバラエティーに富んでいます。また、すべての操作を一つのウインドウで行なうことが出来る為、使い易くシンプルな操作性を実現しました。音色のエディットも直感的に行なうことが出来ます。 音だけではなく響きにもこだわっています。実際のコンサートホール等の残響を忠実に再現することができるサンプリングリヴァーブが内蔵されており、従来のデジタルリバーブでは実現出来なかったリアリズムを加えることが可能です。スタジオや有名コンサートホール、荘厳な大聖堂等の響きを自由自在に用いることが出来ます。 各設定はホストアプリケーションのデータと一緒に保存される為、曲のデータを読み込むと同時に設定も読み込まれます。すぐに作業を行なうことが出来、効率的でスムーズな制作を行なえます。 ■数々のアンサンブルプリセットが付属。もちろん作成も可能です。MOTU Symphonic InstrumentはMultiセットとしてセーブ、ロードが出来ます。アサインした各楽器の状態はアンサンブルとしてセーブ、ロードでき、こちらにはリバーブ設定、ボリューム、パン、トーンコントロール等、必要な設定は全て含まれます。また、Brass Quintet、 Choirs & Classical Guitar、 Eight French Horns、 Concert Mallet & Percussion and Baroque Orchestra等、数々のアンサンブルもプリセットされています。もちろん、あなた自身が作成したアンサンブルも保存が行え、読み込みも1ステップだけで簡単に行えます。 ■簡単な操作画面 16パートから任意の1パートを選び、ウィンドウをダブルクリックしてインストゥルメントブラウザを表示します。各楽器は直感的に選択出来るよう、カテゴリ別にわかり易く配列されているので、すぐに目的の音を見つけ、試すことが出来ます。 ■Expert Modeを使用したダイナミックな演奏Expert modeでは、MIDIコントローラを使用して複数のSymphonic Instrumentサウンドを重ねたり抜いたりして、よりダイナミックな演奏が可能です。キースイッチやヴェロシティレンジ、ノートレンジを駆使してリアルタイムに音色の切り替え、スタック等が行えます。モデュレーションホイール等のコントローラを使ってエクスプレッションデータを送れば、音色のクロスフェードスイッチも可能です。MOTU Symphonic Instrumentはオーケストラサウンドに特化した、リアルタイムの演奏にも非常に強力なトゥールです。 ■MIDIコントローラで豊かな表現力 モジュレーションホイール、フットペダル、コントロールサーフェイスからのオートメーションフェーダー等、数々のMIDIコントロールソースを使うことで、Symphonic Instrumentはリアルでダイナミックな表現を実現します。殆どのSymphonic Instrumentのパラメータは外部MIDIコントローラにアサイン出来るので、リアルタイムに様々な表現が行えます。例えばフィルターのカットオフ等のような重要なパラメータにモデュレーションホイールをアサインし、より深い表現を生み出すことも可能です。 ■MachFiveとの互換性MachFiveをお持ちであれば、MOTU Symphonic InstrumentのサウンドをMachFiveに読み込むことが出来ます。巨大なSymphonic InstrumentライブラリをMachFiveに組み込むことにより、統一したMachFiveのインタフェイスで全て管理することが可能です。Symphonic Instrumentサウンドに、ExpertModeを使用してダイナミックなパフォーマンスコントロールや、MachFive上の各種プラグインイフェクト等を最大限に活用することが出来ます。 ■スクロールホイールマウス サポート便利で素早いオペレーションの為に、スクロールホイールマウスもサポートしています。各種パラメータの設定や、楽器の選択が素早く行えます。