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待望のLogic Pro8ガイドブックです！Rittor Music / Logic Pro8 for Macintosh徹底操作ガイド

Logic Pro 8最新ヴァージョン完全対応！ プロフェッショナルな「ロジッカー」から、Macを始めたばかりのミュージシャンまで虜にする懐の広いDAWソフト「Apple / Logic」。 ユーザー待望の最新ヴァージョン完全対応の「Logic Pro8 for Macintosh徹底操作ガイド」が遂に登場！ 同シリーズで好評の「やりたいこと別操作手順解説」や、上級者向けTipsも満載し、読み応え充分な384ページです。 【CONTENTS】■START UP Logic Pro8のインストールMIDIデバイス／オーディオデバイスの接続と設定オーディオデバイスにAPOGEE製品を使うLogic Pro8の環境設定プロジェクトごとの設定Logic Pro8に用意されているエディタやウィンドウプロジェクト制作開始までの大まかな流れアレンジウィンドウのメディア領域での基本操作アレンジウィンドウとトランスポートのカスタマイズミキサーウィンドウのカスタマイズ各種オーディオトラックの作成ソフトウェア音源トラックの作成外部MIDIトラックの作成プロジェクトの拍子／調号／テンポを設定したい、リタルダントやアッチェレランドを入力したいガイドクリック（メトロノーム）とカウントインを設定したい拍や時間表示の形式を設定したい曲中の任意のポジションに再生ヘッドを移動したい、ロケータを設定したいプロジェクトの設定をテンプレートとして登録したい、他のプロジェクトの設定を読み込みたい■MIDI RECORDING MIDIレコーディングの基本操作 入力信号から不用な情報をあらかじめカットしておきたい 状況に応じた重ね録りのテクニック（MIDIの場合） 特定の区間だけリアルタイムレコーディングをやり直したい（オートパンチ） 気に入ったテイクが得られるまで一定区間を繰り返してレコーディングしたい（サイクル録音＋オートパンチ） マウスやMacintoshのキーボード、MIDIキーボードからステップ入力したい 複数のトラックに同時にレコーディングしたい、他のシーケンサーから流し込みレコーディングをしたい■AUDIO RECORDING オーディオレコーディングの基本操作 オーディオモニターの遅れ（レイテンシ）を調節したい レコーディングと再生それぞれに別々のモニターレベルを設定したい レコーディング時の演奏にプラグインエフェクトをかけたい（かけ録り） 状況に応じた重ね録りのテクニック（オーディオの場合） 特定の区間だけリアルタイムレコーディングをやり直したい（マニュアルパンチ） 気に入ったテイクが得られるまで一定区間を繰り返してレコーディングしたい（サイクル録音＋オートパンチ） オーディオファイルやCDのトラックを読み込みたい Apple Loopsを読み込みたい、オーディオファイルをApple Loopsに変換したい REXファイルを読み込みたい、REXファイルをApple Loopsに変換したい 外部MIDI音源を使って演奏しているMIDIリージョンをオーディオ化したい■MIDI/AUDIO EDITING リージョンに対する基本的なエディット操作（カット／コピー／ペースト／移動／サイズ変更／ループ化） リージョンを分割／結合／リネーム／作成／削除したい リージョンの複数選択／部分選択を効率よく行いたい リージョンを隙間なく並べたい、リージョンのオーバーラップを解消したい ドラッグする際の移動単位（スナップ）を設定したい 複数のテイクの中から“いいとこどり”して1つにまとめたい 複数のリージョンをフォルダにまとめたい 曲の一部を繰り返して再生したい、曲の一部を飛ばして再生したい 必要なトラックやリージョンの内容だけを聴きたい（ソロ／ミュート） 曲の一部を削除し以後の部分を前に詰めたい、曲の途中に新たなフレーズを挿入したい 曲中の任意の場所にマーカーをつけて活用したい MIDIやオーディオフレーズからテンポを割り出したい（ビートマッピング） 処理してしまったエディット結果をエディット前の状態に戻したい■MIDI EDITING フレーズの長さとリージョンのサイズを合わせたい 複数箇所にある同一内容のリージョンを一括してエディットしたい（エイリアス） ノートナンバーやMIDIチャンネルごとにリージョンを分割したい（デミックス） リージョン単位でピッチ／ベロシティ／演奏タイミング／ノートレングスを調節したい ハネ具合を調節したい、ばらつきをある程度残したままクオンタイズしたい 気に入ったMIDIリージョンのグルーブで他のリージョンをクオンタイズしたい ピアノロールエディタを使ったグラフィカルなノートイベントのエディット イベントリストエディタを使った数値によるエディット スコアエディタを使った五線譜上の音符や記号によるエディット Hyper Editorを使ったドラムパートのエディット 連続可変タイプのMIDIイベントをグラフィカルにエディットしたい ノートイベントをレガート化したい、ノートイベントのオーバーラップを解消したい シンプルな条件に合ったイベントだけを一括でピックアップしたい 複雑な条件に合ったイベントだけを一括でピックアップしたい、内容を書き換えたい■AUDIO EDITING リージョンの選択／分割／エディットを音を出しながら行いたい 複数箇所にある同一内容のリージョンを、一括して／個別にエディットしたい 音量を基準にしてリージョンを分割したい（ストリップサイレンス） リージョンに対してフェードイン／アウトやクロスフェードを設定したい オーディオファイルのレベルを引き上げたい、逆再生（逆回転）にしたい オーディオファイルから不要な低周波ノイズやスパイク（プチ）ノイズを除去したい リージョンの長さとプロジェクトのテンポを手早く簡単に合わせたい オーディオのピッチとテンポを自由に変更したい 気に入ったオーディオリージョンのグルーブで他のリージョンをクオンタイズしたい 使用していないオーディオファイルやリージョンをプロジェクトから消去したい オーディオファイルの複製を作成したい、サンプルレート／ビット／数／ファイル形式を変更したい■AUDIO MIXING/ROUTING オーディオトラックにプラグインエフェクトをかけたい 複数のトラックをグループ化して操作を連動させたい 複数のオーディオトラックに同じエフェクトをかけたい（サブミックス作成／トータルエフェクト） 複数のオーディオトラックに同じエフェクトをかけたい(センドエフェクト) レコーディングモニター用にメインミックスとは別のミックスバランスを設定したい（モニターミックス） 実操作によるオートメ?ョンデータの書き込み／修正 マウスによるオートメーションデータの書き込み／修正 オーディオトラックを一時的にファイル化してCPUパワーを節約したい（フリーズ） 完成した曲をオーディオファイルに書き出したい、トラックごとにファイルに書き出したい（バウンス） 複数のミックスダウンファイルからCDアルバムを作成したい（Wave Burner）■OTHER TECHNIQUES キーボードショートカットを自由に設定したい（キーコマンド） ウィンドウの状態や組み合わせを登録し、すばやく呼び出したい（スクリーンセット） エディタの表示内容を相互にリンクさせたり、再生ヘッドに追従させたい トラックの内容をSMFに書き出したい、トラックにSMFを読み込みたい 音符や五線譜の表示を調節して本格的な楽譜を作りたい オーディオインターフェイスにProTools HDハードウェアを使いたい サードパーティ製Audio Units対応プラグインエフェクトやソフトウェア音源を使用したい マルチアウト仕様のソフトウェア音源を活用したい アルペジエータを使ってオートアルペジオ演奏したい 外部MIDI音源の音色名やドラム音源の打楽器名を設定したい コントロールサーフェスを使って、実際のフェーダーやつまみで操作したい プロジェクトをサラウンドミックスしたい、サラウンドファイルをエンコードしたい（Compressor） Logic Pro8付属の音源でライブ演奏をしたい（Main Stage） 自分で撮ったビデオや映像作品に効果音をつけたい、サウンドトラックを作成したい■TIPS すべてをインストールする容量がない！　そんなときは…… ファイルが移動できない！　リネームできない！ Machintosh内蔵オーディオポートは使用できる？ 複数の オーディオインターフェイス を1台にまとめて使う 旧EMAGIC製品を使うには？ 設定済みの環境設定を削除してやり直すには？ 他のプロジェクトの設定を読み込みたい エディタはアレンジウィンドウ内表示が便利？ Logic Pro7（.lso）形式のソングファイルとの互換性は？ ビット数とサンプルレートをどう設定するべきか？ オーディオファイルを直接MIDIトラックで鳴らせるの？ トラックの表示／非表示はどうやって設定するの？ エンバイロメントウィンドウはなくなったの？ 同じ音源を使用する別のトラックを作成するには？ トラックを削除する、使っていないトラックを一括削除する シンプルなテンポと拍子の設定ならばトランスポートで 数値でテンポ変化を入力したい、階段状に変化させたい Klopfgeist以外のソフトウェア音源をメトロノーム音に使いたい あらかじめ設定したソングファイルを起動時に自動的に読み込むには？ 音が鳴りっぱなし！　チョーキングしっぱなし！　そんなときは エンバイロメントウィンドウのトランスフォーマーオブジェクトを活用しよう マニュアルでテイクフォルダを作って作業したい Macintoshのキーボードを鍵盤に見立ててステップ入力したい 複数のオーディオトラックで同時レコーディングを行うには？ Macintosh自体のパフォーマンス向上も大切です レイテンシとバッファサイズの関係について プラグインエフェクトで発生する遅れは解消できないのか？ かけ録りはどんなときに有効？ etc... ■著者：高山博 ■仕様：B5判／384ページ ■価格：3,675円（本体3,500円+税） ■発売日：2008.03.25 ■ISBN：9784845615421 ■JAN：9784845615421 【DTM初心者】