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ジョイスティックは男のロマン。「喋る」シンセ登場!FLAME / MIDI-TALKING-SYNTH

ジョイスティックは男のロマン。「喋る」シンセ登場!FLAME / MIDI-TALKING-SYNTH

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※こちらの商品は、原則としてお取り寄せでの対応となります。輸入品につき、輸入代理店の在庫状況によってはお届けまでお時間を頂く場合がございます。納期に関しましてはお気軽にお問合せください。 ドイツ発・喋るシンセ! Midi Talking Synth はアメリカの Magnevation LLC 社が開発した Speakjet IC を2個搭載したユニークなMIDIサウンドモジュール+コントローラーです。Speakjet IC はアメリカ英語(トーク)を人工的に発音するために開発されたICで、後に8ビットデジタル音源(32kHz/PCM)によるロボットボイス、ブザー、警報、ノイズ、レトロなSF効果音などが追加されました。Midi Talking Synthは、このSpeakjet IC をMIDIやシーケンサーを使ってコントロールすれば面白い楽器になるのではないかというアイデアからスタートし、A/B(L/R)チャンネルにそれぞれ1個のSpeakjet ICを配置、トレモロ、シーケンサー、ループ、スケール(メジャー/マイナーと11のキーの設定可能)、2つのジョイスティック、MIDIノートとクロックの受信などの機能が追加され、これまでなかったユニークな電子楽器として完成しました。再生できるトークは「数字と時間」、「技術と宇宙」、「音楽とポップカルチャー」、「自然と人々」、「日常の会話」、「発音」の6カテゴリーに関する単語が用意されており、ロボットボイスなどの数種類のエフェクト音と組み合わせることでより複雑なサウンドを創造することができます。演奏は2つのジョイスティックと内部シーケンサーを使ってスタンドアローンで演奏ができるシーケンサーモードと外部のMIDIキーボードやシーケンサーによるエクスパンダーモード(より細かい設定が可能)の2とおりが可能。4つのノブと2つのジョイスティック(X/Y) は合計8種類のMIDIコントロールチェンジを出力しMIDIコントローラーとしても機能します。 ■最大同時発音数:2音 ■音源方式:アナログ、デジタル音源(32kHz/PCM) ■MIDI端子:IN/OUT ■出力端子:オーディオアウト(6.3mmフォーン・ステレオ)×1 ■電源:ACアダプター(DC9V/500mA) ■外形寸法:107(W)×171(H)× 58(D)mm ■重量:615g ■付属品:和文マニュアル、ACアダプター、インサーション(Y)ケーブル ■ MIDIノートナンバーと対応するトーク、発音、エフェクト音の一覧 Flameはハイクオリティでユニークな製品を開発するベルリンのメーカーです。日本でのデビュー製品であるMIDI TALKING SYNTHは同社のコンセプトを具現化した電子楽器です。CNCルーターで精巧に彫刻されたコンパクトなケースをはじめ高品質なパーツを使って丁寧にハンドメイドされており、その比類のないサウンドと相まって独特の存在感を放っています。2008年に発表が予定されている新製品にも期待の集まるメーカーです。
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