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Moogからの新提案。貴方ならどう使いますか?【即納!】Moog / MP-201 Multi Pedal

Moogからの新提案。貴方ならどう使いますか?【即納!】Moog / MP-201 Multi Pedal

Moogからの新提案。貴方ならどう使いますか?【即納!】Moog / MP-201 Multi Pedal
Moogからの新提案。貴方ならどう使いますか?【即納!】Moog / MP-201 Multi Pedal

1台のペダルでMIDI機器とアナログ機器を同時にコントロール! 非常に斬新なコンセプトのコントローラーです。 1つのプログラムにつき4系統のコントローラーが用意されており、選択したコントローラーの値をペダルでコントロールできるフットコントローラーです。 ペダルでコントロールされた情報は、通常のMIDIフットコントローラーと同様にMIDI OUT(+USB-MIDI)からMIDIコントロールチェンジ・メッセージを出力してMIDI機器のパラメーターをコントロールできるだけでなく、コントロール・ボルテージ(CV)としても出力されるのがMoogらしい最大のポイントです。 CVって? CV(コントロール・ボルテージ)とは、MIDI以前のアナログ機器の制御に使用される電圧信号の総称です。例えばピッチCV/フィルターCV/VCA CV入力を備えたアナログシンセなら、ピッチやフィルターの開き具合、音量などCVによってコントロールすることが可能です。また、moogerfooger等のアナログエフェクターにもCV入力が用意されており、様々なエフェクトのパラメーターをコントロールできます。原理は単純で、「電圧が高くなればパラメーター値が高く、電圧が低くなればパラメーター値が低く」なるだけです。このCVはツマミやペダルに連動する直流の電圧だけでなく、周期的に電圧が変化するCVは「LFO」と呼ばれ、低/高の2種類しか出力しないCVはスイッチ的に使われる「ゲート」と呼ばれます。 この結果、どんなことが出来るのでしょうか? 「プログラムを呼び出すと、4つのCVからメモリーされた電圧を出す」 ・・・この出力をアナログ機器の様々なCV入力に接続すれば、プログラムを切り替えるとパラメーター値が切り替わる・・・つまり、メモリー機能の無いアナログ機器の設定を瞬時に切り替えることが可能になります。 Multi Pedalには、MIDIクロックに同期するLFO(=周期的に変化するCV)も内蔵されています。この結果、アナログ機器のビブラートやトレモロエフェクト等をMIDIに同期させることが可能になります。 もちろん、一般的なCVペダルとしても使用できるため、両手が演奏で塞がっている状態でも、足元でフィルターのカットオフ等のパラメーターをコントロール出来ます。 これらに加え、MIDI機器をコントロールするパラメーター(MIDIコントロールチェンジ)も同時に設定できるため、MIDIの無いアナログシンセやmoogerfoogerのパラメーターとMIDI音源のパラメーターを同時にペダルでコントロールすることも可能です。 ・ヴィンテージ・アナログシンセとデジタルシンセををライブで効率よく、快適に使いたい ・moogerfooger等のアナログエフェクトを沢山繋いで面白いパフォーマンスがしたい ・アナログエフェクトのプログラムを瞬時に切り替えたい ・DAWでのシーケンスのテンポに合わせてアナログシンセのサウンドをコントロールしたい ・・・他にも様々な用途が思いつく筈です。Moogからの新しい提案。貴方ならどう使いますか? 2008 NAMMショーで発表された、MP-201 Multi Pedalは、そのフットペダル及びフットスイッチで、MIDIコントロールとアナログCVコントロールを同時に出力できるコントローラーです。MIDIキーボードやMIDIサウンドエフェクトと、アナログシンセやアナログフィルターを混在して利用している方に最適の強力なコントローラーです。 ●コントローラーとして4つのチャンネルを持ち、コントロール・チャンネルごとに、出力アナログCVとMIDIコンティニュアス・コントローラー(MIDI CC)を割り当てられ、その設定を50のプリセットにそれぞれ保存できます。したがって、4台のアナログ機あるいはMIDI機器を同時にコントロールしたり、1台のアナログ機/MIDI機の4つのパラメーターを操作することができます。 ●アナログLFOとノイズジェネレーターを内蔵し、アナログCV出力からアナログシンセやMoogerFoogerエフェクターなどのモジュレーションに使用できます。さらに、LFOはタップでテンポを設定できる他、MIDIクロックにも同期できます。 ●フットペダルは、アナログCVの連続コントロール、あるいはゲートオン/オフ、そしてLFO出力のアマウント、レート、オフセットのコントロールに使用されます。また、MIDI出力では、MIDI CCの値を連続コントロールできます。 ●フットスイッチは、コントロール・チャンネルのオン/オフ、タップテンポの入力、プリセットの選択とエディット操作に使用されます。 ●さらに、プリセット選択時にコントロール・チャンネルごとにMIDIプログラムチェンジを送信できます。LFOをベースにMIDIクロックを出力することもできます。また、MIDI INから入力したMIDI CCの値をアナログCVに変換して出力することもでき、また、MIDI CCでLFOのパラメーターをコントロールすることもできます。 ●アナログCV出力は4つ、MIDIは標準MIDI IN/OUTとUSBによるパソコン接続も備えています。 利用のヒント●MP-201のプリセット機能で、MoogerFoogerをプログラマブルエフェクターにできます●MP-201のMIDI CC機能で、MIDIキーボードのフットコントローラーに使用できます。●VoyagerやLittle PhattyとMooger Foogerを組合わせてプリセットベースで演奏できます。●MIDIキーボードやシーケンスソフトとMoogerFoogerを組合わせてをプリセットベースで演奏できます。
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